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ensemble moirè concert vol.2

2023年7月14日(金) 第2回コンサート「こころ 翔るかける」は無事に終えました❣
沢山のお客様にお越しいただき本当にありがとうございました。

ensemble moirè concert vol.2

こころ 翔る
「翔る(かける)」は広大な空を自由に移動する意。(また和歌では、発想や表現に鋭い働きがある事を言います。)
信長貴富先生作曲「思い出すために」では寺山修司の詩にのせて過去の出来事や思い出を鋭く語り、「ヒロシマの鳩」では戦中の惨劇から自由に翔る鳩への希望と憧れ、そしてポップスメドレーでは80年代の懐かしさを共有しあいます。
過去から現在、そしてその先の未来へ舞い上がって続く明るい希望のある「ものがたり」を私たち ensemble moiré が夏の京都で彩っていけるよう願いを込めて考えました。

指揮 相澤 直人
作曲家としても代表曲の「ぜんぶ」「あいたくて」をはじめ、多くの作品が愛唱されており、日本のみならず世界でもご活躍されている相澤直人先生の指揮に、京都で触れることのできる貴重な機会です。

彩り豊かなステージ
オープニングは相澤直人先生の作曲「こどものころに みた空は」(関西初演!)で始まり、皆さんを一気にこどもの頃の優しく温かい思い出の世界へとお連れします。
そして、日本を代表する作曲家の一人である信長貴富先生の「曲が詩を語る」素晴らしい作品や、歌手 松田聖子さんの歌で「赤いスイートピー」「瑠璃色の地球」など懐かしくて思わず一緒に口ずさみたくなる馴染みあるポップスを横山潤子先生編曲で原曲の良さがより一層感じられる合唱になってお届けします。
まさに彩り豊かな曲の数々に皆さまの想いが「こころ 翔る」ことでしょう。

【演奏会チラシ表】
【演奏会チラシ裏】