10月23日 いよいよデビューコンサートの日を迎えました
天気も応援してくれているかのような清々しい秋晴れ
いざ会場となる「コーラス・カンパニー」へ
リハーサルも無事に終えて、あとはもう本番を楽しむだけ！
相澤先生が「あとは僕に任せてください！」と仰ってくださったお蔭で、私達団員も不安や心配が吹き飛んで、ほどよい緊張感で本番を迎えられました
そういう意味でも、指揮者の先生はとても大きな存在なのです。
相澤先生が一言「大丈夫！あとは楽しみましょう！」と仰ってくださるだけで、その場の空気がフワッと変わります。それだけでも、凄い先生と演奏が出来るんだなぁと感じられます。
お客さまも皆さん、あたたかい拍手で迎えてくださり、相澤先生の軽快なトークのお蔭もあって終始和やかな雰囲気のコンサートとなりました
お忙しい中足を運んでくださり、団員一同、心より感謝しております。
この場をお借りして御礼申し上げます。
みなさまに今回のコンサートを通して相澤先生の魅力が伝わりましたでしょうか？
この点はあまり心配ないですね
モアレの純粋に「合唱が楽しい」「素敵な演奏をしたい」気持ちが、今回の演奏を通して
少しでも皆様の心にお届け出来ていたら嬉しいです。
まだまだ未熟なモアレですが、今後ともよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
それから、お客様の中にはお気づきになられた方もいらっしゃったかと思いますが、
相澤先生のお友達でもいらっしゃる指揮・作曲家の石若雅弥先生が今回の演奏会を撮影してくださっていたのです
こんな所から恐縮ですが、石若先生にも心より感謝申し上げます。
さて、長くなりますが、今回のデビューコンサートの演目も載せておきましょう
練習中には今回演奏した曲以外にも数曲ありましたが、その中から今回はアンコール曲を含めて8曲を演奏させていただきました。
どの曲も合唱をしていれば一度は歌いたい曲ばかり。
アンコールの信長貴富先生作曲「せいいっぱい」は、今回の演奏が関西初演となりました
そんな貴重な機会に携われたことは本当に嬉しいことです。
デビューコンサートを終えて、団員それぞれに反省点や課題を改めて認識しました。
聴きに来てくださるお客様に素敵な演奏をお届けできるように一丸となって精進していきたいと思います。相澤先生が作曲された「天使、まだ手探りしている」の谷川俊太郎さんの詩にあるような「わたしには さわれないところに てんしは さわってくれる」ような・・・
そんな音楽を奏でられたらと思います。
モアレという合唱団との出会いに感謝。
団員のみなさん（ピアニストさん含めて）との出会いに感謝。
なにより相澤先生との出会いに感謝。
そして演奏会に来てくださったお客様に感謝。
感謝尽くしの一日でした。
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