7月14日(金)の演奏会のチラシが完成しました
京都府立府民ホール アルティにて
18:00開演
チケット購入方法等、詳しくはチラシまたはホームページをご覧ください
今回も素敵なデザイナーさんとの出会いがあり、とっても綺麗なチラシが完成
実際に私達の練習を見学に来てくださって、演奏を聴いたうえでイメージして作ってくださいました。
今回の演奏会のテーマは
「こころ 翔る」
思い出から未来へと彩る「こころ翔る」曲の数々を演奏します。
「翔る(かける)」は、古典では鋭い動きのある表現を、文学的には広大な空を自由に移動することを意味します。
今回のステージは相澤先生が作曲された「こどものころに みた空は」でオープニングを飾ります。一気にこどもの頃の優しく温かい思い出の世界へ惹き込まれます。去る3月の相澤先生レッスンの日に、先生が「この曲、皆さんに良いかも!」と提案くださって決まりました。聞けば今回の演奏会での演奏が関西初演になるとか!譜読み段階で私達モアレのみんなが「素敵!」とテンションが上がって、すっかりお気に入りです。関西の皆さんにいち早くお聴きいただけるのを嬉しく思います。
引き続き演奏するのは信長貴富先生の「曲が詩を語る」素晴らしい作品です。演奏する側の心も聴く側の心もぐっと掴まれる曲です。
そしてそして!合唱曲に親しみがない方も松田聖子さんの「赤いスイートピー」はご存知でしょう!聖子ちゃんを代表する名曲を含めて誰もが口ずさむことのできる懐かしの昭和の名曲メドレーを横山潤子先生編曲で原曲の魅力をより一層感じられる合唱となっています。
本当に彩り豊かなラインナップになりました
甘酸っぱい思い出や忘れてはならない先人の思い出、聴く人の心に温かさや懐かしさにとどまらず様々な想いが「翔る」ひとときをお贈りしたいと思います